2025年度のクーバーコーチングジャパンの指導者の方々への講義がはじまり、先日からトレーニング理論（金成担当）、機能解剖学（松岡担当）の講義がスタートいたしました。
今年度からは希望するOB指導者の方々も自由に参加してもらうことになり、身の引き締まる思いで講義をさせてもらっています。質問や意見、課題制作のクオリティからは子供たちに寄せる情熱を強く感じます。我々トレーナーとしても、多くの気づきをもらえる貴重な時間となっています。
今期もジュニア指導の現場の話しにつなげて、理論と実践に関連付けた講義を展開していきたいと思います。

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クーバーコーチングとは：世界各国のサッカー協会やクラブチームから評価されているサッカースキル指導システム。このシステムを使って40を超える国・地域でスクールやキャンプなどの活動を行う。日本では、サッカースクールを150校以上展開し、2万名の子どもたちにトレーニングを積んだプロのコーチ陣が指導。現在の現役Jリーガーも50人以上が指導を受けている。