サッカー大会トレーナーステーション帯同
【サッカー大会トレーナーステーション】
今年も医療法人社団南洲会のスタッフと共に大規模サッカー大会トレーナーステーションを設置しました。大会自体は波崎7日間、菅平高原4日間、合計11日間。多くの怪我人の対応をいたしました。脳震盪や靱帯損傷、打撲、肉離れと様々な怪我の対応に追われておりました。
この酷暑の中、練習や合宿、試合で疲労困憊の中での大会参加の選手たち。痛みを抱えながらプレーをする選手、悪化しないため、早く回復するためには何をするべきなのか、テーピングはどのように巻けばよいのか、試合に出場するためにはどうすればよいのか、当日の怪我だけでなく、「選手のため」を常に心がけながらトレーナーステーション活動
カテゴリーによって怪我の受傷起点やケガの種類が異なります。外的要因の違いも大きく、とても興味深いところです。
